![]() ビアスタイル・ガイドライン030300 |
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| カテゴリーD:ピルスナー(ファミリー) | ||
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| 14.ヨーロピアン・ローアルコール・ラガー/ジャーマン・ライヒトビア | ||
このスタイルのビールは、ボディも色合いも非常にライトである。麦芽の甘味レベルは、ロー(低)からミディアム(中)の範囲。ホップの苦味については、ミディアム・レベル。ホップ・フレーバーとアロマも、ローないしミディアム・レベルにとどめる。フルーティーなエステル香とダイアセチルがあってはならない。低温白濁は、不可。 初期比重(プラート度):1.026-1.032(6.5-8) 最終比重(プラート度):1.006-1.010(1.5-2.5) アルコール度数:2.5-3.3% ABV ビタネス・ユニット:17-28 IBU 色度数:2-4 SRM(4-8 EBC) |
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| 15.ジャーマンスタイル・ピルスナー | ||
伝統的なジャーマン・ピルスナーは、明るい麦わら色からゴールドの範囲の色合いを持ち、ホップを十分に効かせているのが特徴。したがって、ホップの苦味が強い。また、ノーブル・タイプのホップを使用して、中レベルないし非常にはっきりとしたレベルのフレーバーとアロマを持たせる。ミディアムボディだが、ボヘミア・ピルスナーに比べてアテニュエイション(発酵度)が高く、その分だけボディも軽い。しかし、フレーバーとアロマからいくぶん麦芽の甘味が感じられるものもある。フルーティーなエステル香とダイアセチルがあってはならない。低温白濁も不可。泡立ちはきめ細かく、豊かであること。 初期比重(プラート度):1.044-1.050(11-12.5) 最終比重(プラート度):1.006-1.012(1.5-3) アルコール度数:4-5% ABV ビタネス・ユニット:30-40 IBU 色度数:3-4 SRM(6-8 EBC) |
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| 16.ボヘミアスタイル・ピルスナー | ||
ボヘミアスタイル・ピルスナーはミディアムボディであるが、ジャーマン・ピルスナーに比べるといくぶんボディが重い。色合いも、ジャーマン・ピルスナーよりやや濃い目であってよい(ライト・アンバーに近い色のものもある)。苦味に関しても、IBUの数値がジャーマン・ピルスナーよりやや高めであるが、麦芽のほのかな甘味とバランスをとることで、ジャーマン・ピルスナーより穏やかな感じに仕上げる。ホップのフレーバーとアロマはノーブル・タイプ。ジャーマン・ピルスナーと対照的に、ダイアセチルは微量ならあってもかまわない。しかし低温白濁は不可。泡立ちはきめ細かく、豊かであること。 初期比重(プラート度):1.044-1.056(11-14) 最終比重(プラート度):1.014-1.020(3.5-5) アルコール度数:4-5% ABV ビタネス・ユニット:35-45 IBU 色度数:3-7 SRM(6-14 EBC) |
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| 17.ミュンヒナースタイル・ヘレス | ||
ヘレスは比較的苦味の少ないビールである。ボディはミディアムで、モルトの風味が強調されていなければならない(ホップの苦味と麦芽の甘味を均衡させる場合もある)。モルトの風味にカラメル・フレーバーがあってはならない。色合いは、明るい麦わら色からゴールドの範囲。フルーティーなエステル香とダイアセチルがあってはならない。低温白濁は、不可。 初期比重(プラート度):1.044-1.050(11-12.5) 最終比重(プラート度):1.008-1.012(2-3) アルコール度数:4.5-5.5% ABV ビタネス・ユニット:18-25 IBU 色度数:4-5.5 SRM(8-11 EBC) |
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| 18.ヨーロピアンスタイル・ピルスナー | ||
ヨーロピアンスタイル・ピルスナーは、麦わら色からゴールドの範囲の色合いを持ち、ピルスナーとしては最もアテニュエイション(発酵度)が高い。ボディはミディアム。米、コーン、小麦、その他の穀類や糖類などの副原料が使われることが多い。ホップの苦味は、ロー(低)からミディアム(中)。ホップのアロマとフレーバーは弱い。麦芽の甘味が感じられるのはいいが、目立ってはならない。フルーティーなエステル香とダイアセチルがあってはならない。低温白濁も不可。 初期比重(プラート度):1.044-1.050(11-12.5) 最終比重(プラート度):1.008-1.010(2-2.5) アルコール度数:4-5% ABV ビタネス・ユニット:17-30 IBU 色度数:3-4 SRM(6-8 EBC) |
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| 19.ドルトムンダー/ヨーロピアンスタイル・エクスポート | ||
ドルトムンダーは、ミディアム・レベルのホップの苦味を持ち、ホップ・フレーバーとアロマについてはほのかに感じられる程度にロー・レベルに抑えられていることが特徴。麦芽の甘味は弱く、とくにカラメル・フレーバーがあってはならない。色合いは、麦わら色からディープ・ゴールド(濃い黄金色)の範囲。ボディはミディアム。フルーティーなエステル香とダイアセチルがあってはならない。低温白濁は、不可。 初期比重(プラート度):1.048-1.056(12-14) 最終比重(プラート度):1.010-1.014(2.5-3.5) アルコール度数:5-6% ABV ビタネス・ユニット:23-29 IBU 色度数:3-5 SRM(6-10 EBC) |
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