![]() ビアスタイル・ガイドライン030300 |
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| カテゴリーL:スペシャルビール | ||
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| 1.アルコールフリー・モルトトニック | ||
| ラテン・アメリカやアフリカ諸国で“マルタ”もしくは“モルトトニック”と呼ばれている、ダークな色合いを持つ未発酵の麦芽飲料。多くは麦芽に加えて穀類や糖類などの副原料を用いるが、ときには麦芽だけでつくられることもある。非常に強い甘味がこの飲料の最大の特徴であるが、同時にフルボディと、はっきりとした苦味も備わっていなければならない。また、いかなる場合も発酵工程を経ることはない。 |
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| 2.ノンアルコール・モルトビバレッジ(ノンアルコール・ビール) | ||
このガイドラインの3番以降に記述されたすべてのカテゴリーおよびサブカテゴリーに入るビールのうち、アルコール分が1%未満であるビール。したがって、アルコール度数以外についてはいずれかのスタイル基準をクリアしていなければならない。 |
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| 3.アメリカン・ラガーエールまたはクリームエール | ||
| このスタイルは、高温で発酵(上面発酵、下面発酵のいずれも可)させ低温で熟成させたビール、または上面発酵ビールと下面発酵ビールをブレンドしたビールを指す。色合いは淡く、ライトボディ。ホップフ苦味とフレーバーは、非常に弱い。ホップのアロマについては、まったく感じられないものが多い。クリームエールとも呼ばれ、口当たりはスッキリと爽やかである。フルーティーなエステル香はあってもよいが、ダイアセチルがあってはならない。低温白濁も不可。 初期比重(プラート度):1.044-1.056(11-14) 最終比重(プラート度):1.004-1.010(1-2.5) アルコール度数:4.2-5.6% ABV ビタネス・ユニット:10-22 IBU 色度数:2-5 SRM(4-10 EBC) |
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| 4.アメリカンスタイル・ウィートエールまたはウィートラガー | ||
| 4-A.アメリカンスタイル・酵母入りウィートエールまたはウィートラガー | ||
上面発酵エール酵母もしくは下面発酵ラガー酵母を用いてつくられ、30-75%の割合で小麦を使用する。ホップの苦味は、ロー(低)からミディアム(中)のレベルに抑える。フルーティーなエステル・フレーバーとアロマが求められるが、低レベルであること。しかし、フェノーリックなクローヴ香は好ましくない。色合いは、麦わら色から明るいアンバーまでの範囲。ボディはライトないしミディアム。ダイアセチルが感じられてはならない。酵母が入ったまま飲まれるので、イースティな味わいがあり、見た目も混濁している。イースト・フレーバーとアロマのレベルは、ローないしミディアム。しかし、麦芽とホップの風味を凌駕するほど強いのは好ましくない。 初期比重(プラート度):1.030-1.050(9.5-12.5) 最終比重(プラート度):1.004-1.018(1-4.5) アルコール度数:3.8-5% ABV ビタネス・ユニット:10-25 IBU 色度数:2-8 SRM(4-16 EBC) |
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| 4-B.アメリカンスタイル・酵母なしウィートエールまたはウィートラガー | ||
上面発酵エール酵母もしくは下面発酵ラガー酵母を用いてつくられ、30-75%の割合で小麦を使用する。ホップの苦味は、ロー(低)からミディアム(中)のレベルに抑える。フルーティーなエステル・フレーバーとアロマが求められるが、低レベルであること。しかし、フェノーリックなクローヴ香は好ましくない。色合いは、澄んだゴールドから明るいアンバーの範囲。ボディはライトないしミディアム。ダイアセチルが感じられてはならない。酵母を完全に濾過するので、イースティなフレーバーやアロマが感じられるのは好ましくない。 初期比重(プラート度):1.030-1.050(7.5-12.5) 最終比重(プラート度):1.004-1.018(1-4.5) アルコール度数:3.8-5% ABV ビタネス・ユニット:10-25 IBU 色度数:2-8 SRM(4-16 EBC) |
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| 4-C.ダークアメリカンスタイル・酵母なしウィートエールまたはウィートラガー | ||
上面発酵エール酵母もしくは下面発酵ラガー酵母を用いてつくられ、30-75%の割合で小麦を使用する。ホップの苦味は、ロー(低)からミディアム(中)のレベルに抑える。フルーティーなエステル・フレーバーとアロマが求められるが、低レベルであること。しかし、フェノーリックなクローヴ香は好ましくない。色合いは、ダーク・アンバーからダーク・ブラウンの範囲。ボディはライトないしミディアム。強弱を問わずローストした麦芽のアロマとフレーバーが求められる。ローストした麦芽からもたらされる渋味は、低レベルであれば許される。ただし、麦芽の甘味とバランスが取れていなければならない。モルト風味の特徴としては、ココア、チョコレート、もしくはカラメル・フレーバーが顕著であること。同時に、トッフィーキャンディーやビスケットを思わせるアロマとフレーバーがそなわっていてもよい。ダイアセチルが感じられてはならない。酵母を完全に濾過するので、イースティなフレーバーやアロマが感じられるのは好ましくない。 初期比重(プラート度):1.030-1.050(7.5-12.5) 最終比重(プラート度):1.004-1.018(1-4.5) アルコール度数:3.8-5% ABV ビタネス・ユニット:10-25 IBU 色度数:9-22 SRM(18-44 EBC) |
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| 5.アメリカンスタイル・ライエールまたはライラガー | ||
上面発酵エール酵母もしくは下面発酵ラガー酵母を用いてつくられ、30-50%の割合でライ麦を使用する。ホップの苦味は、ロー(低)からミディアム(中)のレベルに抑える。フルーティーなエステル・フレーバーとアロマが求められるが、低レベルであること。しかし、フェノーリックなクローヴ香は好ましくない。色合いは、麦わら色からアンバーの範囲。ボディはライトないしミディアム。ダイアセチル(バタースコッチのような風味)が感じられてはならない。酵母については、濾過してもしなくてもよい。濾過する場合は、イースティなフレーバーやアロマが感じられるのは好ましくない。濾過していない場合は、イースティな味わいを残し、見た目も混濁している。この場合、イー スト・フレーバーとアロマのレベルは、ローないしミディアム。しかし、麦芽とホップの風味を凌駕するほど強いのは好ましくない。ダイアセチルが感じられてはならない。 このスタイルのダーク・バージョンは、ダーク・アンバーからダーク・ブラウンの範囲の色合いを持つ。ボディはライトないしミディアム。強弱を問わずローストした麦芽のアロマとフレーバーが求められる。ローストした麦芽からもたらされる渋味は、低レベルであれば許される。ただし、麦芽の甘味とバランスが取れていなければならない。モルト風味の特徴としては、ココア、チョコレート、もしくはカラメル・フレーバーが顕著であること。同時に、トッフィーキャンディーやビスケットを思わせるアロマとフレーバーがそなわっていてもよい。 初期比重(プラート度):1.030-1.050(7.5-12.5) 最終比重(プラート度):1.004-1.018(1-4.5) アルコール度数:3.8-5% ABV ビタネス・ユニット:10-25 IBU 色度数:2-12 SRM(4-24 EBC) |
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| 10.スペシャルティ・ビール | ||
| スペシャルティ・ビールは、大麦麦芽以外の(もしくは大麦麦芽に加えて)通常使われないユニークな発酵原料を用いてつくるビールを指す。その発酵原料は、必ずしも強いアロマやフレーバーを持つものである必要はないが、はっきりとした特徴を備えていることが望ましい。例えばトウガラシ、メープルシロップ、ポテトなどはこれに該当するが、米、コーン、小麦は含まれない。 初期比重(プラート度):1.030-1.110(7.5-27.5) 最終比重(プラート度):1.006-1.030(1.5-7.5) アルコール度数:2.5-12% ABV ビタネス・ユニット:0-100 IBU 色度数:1-100 SRM(2-200 EBC) |
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| 11.スペシャルティ・ハニーラガー/ハニーエール | ||
| ハニーラガー/ハニーエールは、大麦麦芽に加えてハニー(ハチミツ)が使われているビールを指し、伝統的な醸造手法がとられていなくともかまわない。アロマとフレーバーにハチミツの風味がはっきりと現れていることが求められるが、ホップや麦芽とのバランスを崩したり、目立ち過ぎるのは好ましくない。 初期比重(プラート度):1.030-1.110(7.5-27.5) 最終比重(プラート度):1.006-1.030(1.5-7.5) アルコール度数:2.5-12% ABV ビタネス・ユニット:0-100 IBU 色度数:1-100 SRM(2-200 EBC) |
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| 12.エクスペリメンタル・ビール(ラガーまたはエール) | ||
穀物原料のほかに通常使用されていない原料を加えてつくられたラガー、エール、またはハイブリッド・タイプのビール。また、通常とは異なるユニークな手法で醸造されているビールも、これに含まれる。いずれの場合も、原料もしくは醸造手法に高い独創性とユニークさが求められる。 |
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| 77.フリースタイル・ライトラガー | ||
| 伝統的なビアスタイルにとらわれずブルワーのオリジナリティを重視してつくられたラガー(7-14℃の低温発酵)で、アルコール度数が7%未満、色度数が0-11 SRM(0-22 EBC)の範囲にあるビールまたは発泡酒。麦芽比率25%以上であれば、小麦、米、コーン、バーレイシロップ(大麦エキス)などが使われていてもよい。ホップおよびモルトのアロマ・フレーバーのレベルに関して強弱を問わないが、フレッシュな輝きを感じさせることが望ましい。ホップの苦味についてもレベルの如何にかかわらずクリーンさが求められ、エグミ・渋味を伴うものは好ましくない。そのほか、色、カーボネーション、残留糖分、ボディ等を含めて、全体として調和・バランスにすぐれ、ブルワーのデザイン感覚が高いレベルでビールに表現されていることが求められる。フルーティーなエステル香は望ましくない。オフフレーバーの許容レベルは閾値(1FU)以下。ただし、DMSは微量なら(1.5 FUまで)感じられてもよい。酵母による濁り、低温白濁は許される。 初期比重(プラート度):1.028-1.070(7.1 -17.6) 最終比重(プラート度):1.011-1.017(1.8-4.4) アルコール度数:2.8-6.9% ABV ビタネス・ユニット:7-50 IBU 色度数:1-11 SRM(2-22 EBC) |
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| 78.フリースタイル・ダークラガー | ||
伝統的なビアスタイルにとらわれずブルワーのオリジナリティを重視してつくられたラガー(7-14℃の低温発酵)で、アルコール度数が7%未満、色度数が15 SRM(30 EBC)以上のビールまたは発泡酒。麦芽比率25%以上であれば、小麦、米、コーン、バーレイシロップ(大麦エキス)などが使われていてもよい。ホップおよびモルトのアロマ・フレーバーのレベルに関して強弱を問わないが、フレッシュな輝きを感じさせることが望ましい。ホップの苦味についてもレベルの如何にかかわらずクリーンさが求められ、エグミ・渋味を伴うものは好ましくない。そのほか、色、カーボネーション、残留糖分、ボディ等を含めて、全体として調和・バランスにすぐれ、ブルワーのデザイン感覚が高いレベルでビールに表現されていることが求められる。フルーティーなエステル香は望ましくない。DMSを含めオフフレーバーの許容レベルは閾値以下(1FU以下)。酵母による濁り、低温白濁は許される。 初期比重(プラート度):1.028-1.070(7.1 -17.6) 最終比重(プラート度):1.011-1.017(1.8-4.4) アルコール度数:2.8-6.9% ABV ビタネス・ユニット:7-50 IBU 色度数:15+ SRM(22+ EBC) |
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| 79.フリースタイル・ライトエール | ||
伝統的なビアスタイルにとらわれずブルワーのオリジナリティを重視してつくられたエール(16℃以上の高温発酵)で、アルコール度数が7%未満、色度数が0-11 SRM(0-22 EBC)の範囲にあるビールまたは発泡酒。麦芽比率25%以上であれば、小麦、米、コーン、バーレイシロップ(大麦エキス)などが使われていてもよい。ホップおよびモルトのアロマ・フレーバーのレベルに関して強弱を問わないが、フレッシュな輝きを感じさせることが望ましい。ホップの苦味についてもレベルの如何にかかわらずクリーンさが求められ、エグミ・渋味を伴うものは好ましくない。そのほか、色、カーボネーション、残留糖分、ボディ等を含めて、全体として調和・バランスにすぐれ、ブルワーのデザイン感覚が高いレベルでビールに表現されていることが求められる。発酵によってもたらされるフルーティーもしくはスパイシーなアロマは可。オフフレーバーの許容レベルは閾値以下(1FU以下)。ただし、ダイアセチルは微量なら(1.5 FUまで)感じられてもよい。酵母による濁り、低温白濁は許される。 初期比重(プラート度):1.028-1.070(7.1 -17.6) 最終比重(プラート度):1.011-1.017(1.8-4.4) アルコール度数:2.8-6.9% ABV ビタネス・ユニット:7-50 IBU 色度数:1-11 SRM(2-22 EBC) |
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| 80.フリースタイル・ダークエール | ||
伝統的なビアスタイルにとらわれずブルワーのオリジナリティを重視してつくられたエール(16℃以上の高温発酵)で、アルコール度数が7%未満、色度数が15 SRM(30 EBC)以上のビールまたは発泡酒。麦芽比率25%以上であれば、小麦、米、コーン、バーレイシロップ(大麦エキス)などが使われていてもよい。ホップおよびモルトのアロマ・フレーバーのレベルに関して強弱を問わないが、フレッシュな輝きを感じさせることが望ましい。ホップの苦味についてもレベルの如何にかかわらずクリーンさが求められ、エグミ・渋味を伴うものは好ましくない。そのほか、色、カーボネーション、残留糖分、ボディ等を含めて、全体として調和・バランスにすぐれ、ブルワーのデザイン感覚が高いレベルでビールに表現されていることが求められる。発酵によってもたらされるフルーティーもしくはスパイシーなアロマは可。オフフレーバーの許容レベルは閾値以下(1FU以下)。ただし、ダイアセチルは微量なら(1.5 FUまで)感じられてもよい。酵母による濁り、低温白濁は許される。 初期比重(プラート度):1.028-1.070(7.1 -17.6) 最終比重(プラート度):1.011-1.017(1.8-4.4) アルコール度数:2.8-6.9% ABV ビタネス・ユニット:7-50 IBU |
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| 81.フリースタイル・ハイアルコール・ライトラガー | ||
伝統的なビアスタイルにとらわれずブルワーのオリジナリティを重視してつくられたラガー(7-14℃の低温発酵)で、アルコール度数が7%以上、色度数が0-11 SRM(0-22 EBC)の範囲にあるフルボディ・ビールまたは発泡酒。麦芽比率25%以上であれば、小麦、米、コーン、バーレイシロップ(大麦エキス)などが使われていてもよい。ホップおよびモルトのアロマ・フレーバーのレベルに関して強弱を問わないが、フレッシュな輝きを感じさせることが望ましい。ホップの苦味についてもレベルの如何にかかわらずクリーンさが求められ、エグミ・渋味を伴うものは好ましくない。そのほか、色、カーボネーション、残留糖分、ボディ等を含めて、全体として調和・バランスにすぐれ、全体として調和・バランスにすぐれ、ブルワーのデザイン感覚が高いレベルでビールに表現されていることが求められる。フルーティーなエステル香は望ましくない。オフフレーバーの許容レベルは閾値(1FU)以下。ただし、DMSは微量なら(1.5 FUまで)感じられてもよい。酵母による濁り、低温白濁は許される。 初期比重(プラート度):1.071-1.080(17.8 -20.4) 最終比重(プラート度):1.017-1.020(4.4-5.1) アルコール度数:7.0-8.0% ABV ビタネス・ユニット:18-96 IBU 色度数:1-11 SRM(2-22 EBC) |
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| 82.フリースタイル・ハイアルコール・ダークラガー | ||
伝統的なビアスタイルにとらわれずブルワーのオリジナリティを重視してつくられたラガー(7-14℃の低温発酵)で、アルコール度数が7%以上、色度数が15 SRM(30 EBC)以上のフルボディ・ビールまたは発泡酒。麦芽比率25%以上であれば、小麦、米、コーン、バーレイシロップ(大麦エキス)などが使われていてもよい。ホップおよびモルトのアロマ・フレーバーのレベルに関して強弱を問わないが、フレッシュな輝きを感じさせることが望ましい。ホップの苦味についてもレベルの如何にかかわらずクリーンさが求められ、エグミ・渋味を伴うものは好ましくない。そのほか、色、カーボネーション、残留糖分、ボディ等を含めて、全体として調和・バランスにすぐれ、ブルワーのデザイン感覚が高いレベルでビールに表現されていることが求められる。フルーティーなエステル香は望ましくない。DMSを含めオフフレーバーの許容レベルは閾値(1FU)以下。酵母による濁り、低温白濁は許される。 初期比重(プラート度):1.071-1.080(17.8 -20.4) 最終比重(プラート度):1.017-1.020(4.4-5.1) アルコール度数:7.0-8.0% ABV ビタネス・ユニット:18-96 IBU 色度数:15+ SRM(22+ EBC) |
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| 83.フリースタイル・ハイアルコール・ライトエール | ||
伝統的なビアスタイルにとらわれずブルワーのオリジナリティを重視してつくられたエール(16℃以上の高温発酵)で、アルコール度数が7%以上、色度数が0-11 SRM(0-22 EBC)の範囲にあるフルボディ・ビールまたは発泡酒。麦芽比率25%以上であれば、小麦、米、コーン、バーレイシロップ(大麦エキス)などが使われていてもよい。ホップおよびモルトのアロマ・フレーバーのレベルに関して強弱を問わないが、フレッシュな輝きを感じさせることが望ましい。ホップの苦味についてもレベルの如何にかかわらずクリーンさが求められ、エグミ・渋味を伴うものは好ましくない。そのほか、色、カーボネーション、残留糖分、ボディ等を含めて、全体として調和・バランスにすぐれ、ブルワーのデザイン感覚が高いレベルでビールに表現されていることが求められる。発酵によってもたらされるフルーティーもしくはスパイシーなアロマは可。オフフレーバーの許容レベルは閾値以下(1FU以下)。ただし、ダイアセチルは微量なら(1.5 FUまで)感じられてもよい。酵母による濁り、低温白濁は許される。 初期比重(プラート度):1.071-1.120(17.8 -30.6) 最終比重(プラート度):1.017-1.028(4.4-7.6) アルコール度数:7.0-12.0% ABV ビタネス・ユニット:18-100 IBU 色度数:1-11 SRM(2-22 EBC) |
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| 84.フリースタイル・ハイアルコール・ダークエール | ||
伝統的なビアスタイルにとらわれずブルワーのオリジナリティを重視してつくられたエール(16℃以上の高温発酵)で、アルコール度数が7%以上、色度数が15 SRM(30 EBC)以上のフルボディ・ビールまたは発泡酒。麦芽比率25%以上であれば、小麦、米、コーン、バーレイシロップ(大麦エキス)などが使われていてもよい。ホップおよびモルトのアロマ・フレーバーのレベルに関して強弱を問わないが、フレッシュな輝きを感じさせることが望ましい。ホップの苦味についてもレベルの如何にかかわらずクリーンさが求められ、エグミ・渋味を伴うものは好ましくない。そのほか、色、カーボネーション、残留糖分、ボディ等を含めて、全体として調和・バランスにすぐれ、ブルワーのデザイン感覚が高いレベルでビールに表現されていることが求められる。発酵によってもたらされるフルーティーもしくはスパイシーなアロマは可。オフフレーバーの許容レベルは閾値以下(1FU以下)。ただし、ダイアセチルは微量なら(1.5 FUまで)感じられてもよい。酵母による濁り、低温白濁は許される。 初期比重(プラート度):1.071-1.120(17.8 -30.6) 最終比重(プラート度):1.017-1.028(4.4-7.6) アルコール度数:7.0-12.0% ABV ビタネス・ユニット:18-100 IBU 色度数:15+ SRM(22+ EBC) |
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| 85.フリースタイル・節税型発泡酒 | ||
節税を目的につくられた麦芽比率25%未満の発泡酒(酒税法で定められたビール原料以外のフルーツ、ハーブ、スパイス、野菜等の香味原料を使った発泡酒は、これに含まれない)。高温発酵・低温発酵のいずれも可。アルコール度数および色度数についても制限がなく、ビアスタイルを問わない。ホップおよびモルトのアロマ・フレーバーのレベルに関して強弱を問わないが、フレッシュな輝きを感じさせることが望ましい。ホップの苦味についてもレベルの如何にかかわらずクリーンさが求められ、エグミ・渋味を伴うものは好ましくない。そのほか、色、カーボネーション、残留糖分、ボディ等を含めて、全体として調和・バランスにすぐれ、ブルワーのデザイン感覚が高いレベルで表現されていることが求められる。DMS、ダイアセチルを含めオフフレーバーの許容レベルは閾値以下(1FU以下)。酵母による濁り、低温白濁は許される。 初期比重(プラート度):1.028 以上(7.1 以上) 最終比重(プラート度):1.011 以上(1.8 以上) アルコール度数:2.8% ABV 以上 ビタネス・ユニット:7IBU 以上 色度数:1 SRM 以上(2 EBC 以上) |
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