世界の各地から醸造家を招聘し、日本初の国際的な

クラフトビール・カンファレンス開催!!
  Craft Beer Conference & Beer Luncheon 2011
.
主  催 日本地ビール協会
.
日  時 2011年8月28日午前11時〜午後4時
プログラム 第1部(11:00〜14:00)「講演=海外のクラフトビール事情」
第2部(14:00〜15:00)「ビアランチョン」
第3部(15:00〜16:00)「パネルディスカッション」
.
会  場 恵比寿ガーデンプレイスザ・ガーデンルーム(JR恵比寿駅東口より約10分)
東京都目黒区三田1-13-2
.
一般入場券 12,000円 (同時通訳付き、ビアランチを含む) お求めは、イープラス ファミリーマート
(ブルワリーのみなさまには別途ご案内を差し上げています)
.
内  容 インターナショナル・クラフトビール・コンファレンス 「Let’s Talk about World Craft Beers」
.
日本地ビール協会では、東京都目黒区の恵比寿ガーデンプレイス・ザ・ガーデンルームで、日本初のインターナショナル・クラフトビール・コンファレンス「Let’s Talk about World Craft Beers」を8月28日に開催します。
.
日本では大手ビールが低迷していますが、地ビールは毎年25%の伸びを見せています。世界に目を向けると、かつて大メーカーが君臨していたアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどでも、クラフトビールが大きな盛り上がりを見せており、アジアでもクラフトビールの新興国が増えてきました。そうしたクラフトビールの流れを担っている諸外国(アメリカ、イギリス、デンマーク、ルーマニア、シンガポール、中国)から有名醸造家を招聘して、日本のクラフトビール醸造家とともに世界のクラフトビールの現状と将来展望を語るイベントを開催する運びとなりました。
.
当イベントは3部構成とし、第1部では海外から招聘した醸造家一人一人に、その国のクラフトビール運動(ex.国家の規制、大手メーカーの妨害、消費者の偏見などとどう闘ったか)、現在のクラフトビールの消費動向、現在多く飲まれているビアスタイル、新技術ないし新しい醸造方法の導入状況、新ビールの開発意欲などのいずれかについて、約20分間ずつ講演していただきます。
.
第2部は、ビアランチョンです。参加者全員が海外の醸造家を囲んでビールと昼食を共にしながら、自由に質疑応答していただきます。また、ご希望があれば、自社の製品を海外の醸造家に試飲・評価してもらう機会もご用意いたします(ご出席のブルワリーの方は、一社一銘柄とさせていただきますが数本お持ちいただくことは可能です)。
.
第3部は、海外の醸造家と日本の醸造家とで議論を交わすパネルディスカッションとなります。冒頭に、前日に行われた「インターナショナル・ビアコンペティション」と「国際ビール大賞」で審査したときに感じた日本のクラフトビールの印象や国際水準から見た品質レベルについて、各人に語っていただきます。続いて、クラフトビールをさらに普及させるために、醸造家、販売者のそれぞれにどのような努力が必要か、消費者啓蒙や宣伝を行う上で何が重要か、また行政に何を求めるべきか……というテーマで各パネラーに発言していただきます。
尚、第1部、第3部は同時通訳がつきます。第2部は通訳なしのフリーディスカッションとなります。
.
海外から招聘する有名クラフトビール醸造家、世界の5大ビール審査会ビール審査経験者など(経歴詳細)
 Mr. Fal Allen(米), Anderson Valley Brewing Company
 Ms. Monica Mandrutiu(ルーマニア), URSUS Breweries
 Mr. Dong Odell(米), Odell Brewing Company
 Mr. Anders Kissmeyer(デンマーク), Kissmeyer Beer & Brewing
 Mr. Colin Paige(シンガポール), Archipelago Brewery
 Mr. Chris Marchbanks(英)
 Mr. Michael Jordan(中国), Boxing Cat Brewery
 Mr. Jeremy Cowan(米), Shmaltz Brewing Company
 Mr. Charlie Guerrier(シンガポール), Chairman of Asia Beer Awards
.
<ホーム>